副鼻腔洗浄(上顎洞洗浄)について

施設写真

▼鼻の周りには空洞があります。その位置により4つの名前がついています。鼻の奥にある蝶形骨洞と下記の3つの空洞をまとめて「副鼻腔」といっています。
どの空洞も上気道感染やアレルギーにより炎症を起こします。
この中で、一番感染の頻度が高いのが「上顎洞」です。

施設写真

▼この上顎洞は鼻腔への出口が他の空洞に比べて大きくて鼻の入り口の近くにあるので直接洗浄することが出来ます。
▼この洗浄の仕方は大きく2通りあります。
▼1つは上図の X のところから洗浄針を刺して洗う方法。

機器写真

▼もうひとつは上顎洞の自然孔を利用してkillianの洗浄管(右写真)を上顎洞に入れ、洗う方法。
▼ 当院では後者の方法(killian洗浄)で洗っています。
この方法は前者に比べ出血・痛みも少なく、患者さんも針を刺されるという恐怖感を抱かずに治療を受けることが出来ます。
▼ 抗生剤の内服を数週間続けても治らない上顎洞炎でも、上顎洞洗浄治療により明らかに状態が▼もうひとつは上顎洞の自然孔を利用してkillianの洗浄管(右写真)を上顎洞に入れ、洗う方法。
▼ 当院では後者の方法(killian洗浄)で洗っています。
この方法は前者に比べ出血・痛みも少なく、患者さんも針を刺されるという恐怖感を抱かずに治療を受けることが出来ます。

▼ 抗生剤の内服を数週間続けても治らない上顎洞炎でも、上顎洞洗浄治療により明らかに状態がよくなりますので、怖がらずに治療を受けることをお勧めします。